和歌山市議会 2018-06-15 06月15日-03号
コンペ方式で東京の業者に設計を委託したものの、その結果は現状の建物で、当時の不老館の面影など全くありません。夢舞台万葉不老館の建設費用は5億9,708万4,000円で、国や県の補助金がつかないため、全て一般財源となりました。 当時は産業企業委員会の所管であったものが、いつの間にかアート・キューブと名前を変えて、教育委員会の所管に変わりました。
コンペ方式で東京の業者に設計を委託したものの、その結果は現状の建物で、当時の不老館の面影など全くありません。夢舞台万葉不老館の建設費用は5億9,708万4,000円で、国や県の補助金がつかないため、全て一般財源となりました。 当時は産業企業委員会の所管であったものが、いつの間にかアート・キューブと名前を変えて、教育委員会の所管に変わりました。
市としての考え方を説明願うとの質疑があり、当局から、企画提案を求める方法は一般的にコンペ方式とプロポーザル方式の2つがある。コンペ方式は最もすぐれた設計書を選定するため、今回の場合であれば、図書館の広さや蔵書数、ホールの規模、内容、会議室の数や広さ、駐車場の台数など、全てにおいて具体的な条件を提示する必要がある。この場合は完成型の設計案を選定することになり、選定後は設計案の大きな変更はできない。
これとよく似たやり方でコンペ方式というのがございまして、海南保健福祉センターは、コンペ方式で建設いたしました。幾つかの設計会社に、それこそ完成図ぐらいの絵を描いてきてくださいという形で募集したというようなことでありました。 いろんな発注内容の中で、今回はプロポーザル方法がいいのではなかろうかというふうに判断させていただいたというところであります。 以上でございます。
プロポーザル方式は、主に業務の委託先や建築物の設計者を選定する際に、複数の者に目的物に対する企画を提案してもらい、その中からすぐれた提案を行った者を選定することで、プロポーザルとは企画、提案という意味で、コンペ方式が設計書を選定するのに対し、プロポーザル方式は設計者を選定するという違いがあるとのことです。
◎商工観光課長(北畑直也君) 当時、私、医療センターの担当をしておったんですけど、あれはプロポーザルではなくてコンペ方式で絵をかいていただいて、それで審査いたしました。 ◆10番(上田勝之君) 西道の医師住宅ですよ。 ◎商工観光課長(北畑直也君) 失礼しました。医療センターの本体の話ですが。 ◆10番(上田勝之君) 違いましたかね。2回目ですか、どうなんでしょうか。
◆6番(田花操君) そうだったら私も結構かと思いますし、図書館と文化ホールはある程度、よその事例いいますか、施設を見てもわかりますけど、熊野学センターとなれば、ここの個性ある施設であるかと思いますので、ぜひやっぱりここならではの意匠、デザインというものをしていくべきではないかというふうに思いますし、これは設計委託をして、コンペ方式なんかは考えていないですか。
◎商工観光課長(北畑直也君) いえ、作者等は決まっておらなくて、今後、コンペ方式になると思いますけども、そういう形で入札をかけていきたいと。 ◆17番(屋敷満雄君) ちなみに、その尾崎進にも依頼はされとるんでしょうかね。 ◎商工観光課長(北畑直也君) いえ、まだ予算そのものも御承認いただいておりませんので、このことにつきましては何も手をつけておりません。
その中でいろんなことがわかって初めて、今部長が何か20年にコンペ方式で、土地利用の公募、コンペするんですよね。でもそれを何かこの周りの中がこんな形でありたいというのがなかったら、コンペする方はそういう説明がきっちり受けやなんだら、自分がしたいことだけでエントリー来るんとちゃうんですか、この土地を買いに。
ご質問の本宮ビジターセンター、これは仮称ですけれども、この建設に係るプロポーザル方式の必要性についてでありますが、まず、コンペ方式とプロポーザル方式の違いについて、簡単に説明させていただきますと、コンペ方式とは、複数の事業者から設計案の提出を求め、その中から最もすぐれた設計案を選ぶ設計競技方式でございまして、この方式では発注者からの明確な設計条件の設定が必要であり、建築物の芸術性や象徴性などを重視した
今、中心市街地の活性化の基本計画、まちづくり三法の関係で、19年度から計画づくりを進めているわけであるが、今のところ、中心市街地活性化の計画の関係もあり、これまでのプロポーザルコンペ方式についてもストップという形になっているとの答弁がありました。 次に、委員から、し尿処理場はいずれ老朽化してくる、最初の設定どおりにいかなくなることが今後も考えられる。
もう一つ提案なんですけども、先日のくろしおスタジアムの屋内練習場みたいな方式でなくて、きのう入札の件で一般質問された方がいらっしゃるんですけども、コンペ方式のようなものはとれないでしょうか。 ◎生涯学習課長(芝悦男君) ただいまコンペ方式というお話がございましたけれども、確かに設計段階におきましてコンペ方式というのは一つの方法だと思います。
例外的には、病院の建築したときですけどもこの時はコンペ方式での入札を行ったとそういった事例もあります。また工事以外での印刷物というんですか総合計画の策定、そういった時もコンペ方式での入札で実施しております。
1つプロポーザル方式の1つに兄弟分として、コンペ方式というのがあるんですね。きょうも傍聴の方が来ていただいておりますので、その辺の片仮名ですので、少しその辺を聞いてみたいと思います。 公共事業の入札制度について。私は、議員になりましてからもう20年たつわけでありますけれども、過去3回ですか、4回ですかこの発言をさせていただきました。
そしてまた、それなどについても、かねてから設計段階のコンペ方式、非常に町長が厳しく言うておられるその方式等、それからなおまた工事の入札等について、工事そのものについてはいろいろ有識者等も入れたか、職員の中でもそういったことが検討に加わってプロポーザルとかいう言葉も先ほど述べておられましたが、そこらあたりも検討の中に入れながら取り組みをされてきたものか、お尋ねをいたします。
なお、契約方法につきましては、価格、品質等、多様な要素を考慮しながら総合的にすぐれた内容で契約を行いたいため、コンペ方式を取り入れた契約方法を考えているところです。
現在、単独のシステムを新たに構築する場合など、多数の業者による業者選定が可能なシステム導入につきましては、過去の実績等を踏まえ、入札やコンペ方式等により業者選定を行うことで維持管理費を含めた導入コストの低減に努めているところでございます。
これ1億4,000万円ですか、コンペ方式というか、入札方式というのはどういうふうな方式を取られるのかお教えいただきたいんですが。 ◎生活環境課長(西寛君) 今回上げさせていただいているのは、旧高森の焼却場の解体と土壌の処理を含んでございます。地元の業者でやれるかどうかということは今後内部で検討していきたいと思っております。
この策定に先立ち、平成17年度中にアンケート調査を行うための委託料で、コンペ方式を考えている。特別養護老人ホーム施設整備事業補助金の妥当性について、介護保険制度導入前であったので、措置費として3,000万円補助した。当時は県費の6分の1であった。今回も県費に対する率は当時と同じである。来年4月からの開園に当たり、当地域周辺の皆様方を雇用することで地域に貢献していただける。
関連して、計画策定に際して実施アンケートの調査の委託については、コンペ方式により市外業者を選定したとのことであるが、かかる調査については、小規模企業でも十分実施可能であると思慮されるところから、今後、例えば、本市のSOHO事業者に委託するなど、ベンチャー企業の育成、支援に十分留意した上で事に当たられたい。
設計につきましても、指名競争入札ではなく、プロポーザルのコンペ方式ということで、12月の20日に一応コンペしてもらいまして、基本計画にのっとった中でコンペをしていただきまして、今取り壊した跡地を利用した形の建物を建てるということで、年度内にこれにつきましても設計完了を行いまして、18年度新年度から建設工事に着手していくという方向で今現在進めております。 ○議長(平野一夫) 5番、所君。